高等工科工科学校に入ってよかったこと

今回の記事は高等工科学校び入ってよかった事についてこの記事を書いていこうと思います。

親孝行

まずなんといってもこの親孝行ができたことが一番大きいかなと思います。中学校までは食費、光熱費、お小遣い、学校の学費などが高校になるとなくなるということです。この現代の社会は大学まで行かせるのが当たり前になってる世の中でそしたら何千万と必要になってくると思いますが、それが高校で就職という形になると高校、大学、ましてや就職先まで心配はなくなって公務員という安定した職業に就くことができるのでこれほど親孝行に適した学校はないと思います。そして大学にいきたいなら防衛大学校とか任官拒否して行くことも出来ます(任官拒否は自衛隊を辞めることです)。

この額が高校からなくなります。

その他にも親元を離れるので自分で全てやらないといけないので親の大変さを感じることができました。

同期との出会い

これもすごいいい経験だと思いました。日本全国から集まってきてるので色々な人と会うことができるのも地元の高校に進学してると、このような日本全国から集まるのはなかなかないと思うので各地のご当地の話をしたり方言の違いとかも肌で感じることもでき、お土産とかも日本全国から集まってくるのでそれも結構楽しみでした。休暇中とかも同期とみんなで旅行行ったりするのも日本全国に行けたりするのでいい経験になったと思いました。この同期とも仲の良い同期とは卒業しても一緒に旅行に行ったりするので一生の付き合いな気がします。またこの同期がいないときつい訓練や行事ごとも乗り切れないので団結が大事だと思いました。男子校の全寮制なので仲は普通の高校よりかは濃いと思いました。

お金

お金も公務員なので高校生ながらもらえます。10万円で手取りにしたら約8万円ぐらいです。これも周りの高校生よりももらえるので金銭感覚とかも変わってくると思いました。金銭的な余裕が生まれて結構何でも買えると思いました。貯金とかは3年間そんなに豪遊しなければ100万は貯まると思いました。自分も100万ぐらい貯まっていました卒業時。貯まる人は200万ぐらい頑張れば貯まるかなと思います。

忍耐力

これは自衛隊なので結構在学中とかにも理不尽や規則が多くて縛られることが結構多くて耐えないと行けないことが多かったので自然と我慢強くはなったような気はします。これは部隊に配属されると部隊でも訓練で理不尽なことや営内生活で理不尽なことが結構あるので忍耐力があれば乗り切れたのでこれはよかったかなと思いました。

免許が早く取れる

これは部隊によって違うと思いますが自分は比較的早い段階で資格がとれたのでよかったかなと思いました。3等陸曹になって夏には教習所に行かしてくれました。

社会人として

社会人としても敬語の使い方やずっと上司の人と話す事になるので社会で役に立つことが学べと思いました。

終わりに

この他にも早くに3等陸曹になれるがありますがこれはこれはメリットでもありデメリットと思いました。なぜかというと早くに職を決めることはずっと同じ仕事を定年までするならいいと思いますがもし自分みたいに途中で辞めたい人かいれば自衛隊は陸曹とかになると非常に辞めにくい職場なのでもし自分に合ってないと思ったらなかなか辞めにくいかなと思いました。それなら一般で入隊して続けるか辞める選択肢がある方が自分はいい選択肢かなと思いました。任満金というお金も任期満了するともらえるのでそちらのほうが選択肢が広がると思いました。

後、話の話題ができると思います。自衛隊の高校は珍しいので食いつきは結構食いついきます笑。

高等工科学校に入ってよかった事を紹介しましたが、全部が全部きついていうことでもないです。入ってよかったことありました。

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